・有志の方々がお集まりいただいたのは、ご近所の居酒屋でした。
・当該マンションには集会室がございません。組合員さんの中には「会議をする場所がないのでしたら、うちを使っていただいても構いません」と献身的に参加していただける方もおられたのですが、お部屋うちとなりますと何かと気をつかってしまいます。
・そんな中、組合員さんの中で、ご実家が居酒屋を経営されている方がおられ「集会(説明会)をやる場所が取れないなら、是非、開店前のうち(居酒屋)を使ってください」という方から、嬉しいご案内いただきました。実に有難いことです。
・お約束しました時間(開店一時間前)に、お邪魔しましたところ、何と、発起人以外にも有志の方がお集まりいただけて、私の説明会にご参加していただきました。
・これは嬉しかったですね。ご自分がお住まいのマンションの将来を憂慮されて「今回は発起人にはなれなかったが、これからは可能な限り協力していく」とのお言葉をいただきました。
・悪田権三も自分が住んでいるマンションで管理組合の理事長をやらせていただいておりますことをお話ししました:当ブログ投稿時におきまして。
・理事長は、管理組合の代表者であり、理事会の招集権者であり、議長でもあります。
・組合員さんが困っている案件に敏感に反応し、どのような解決方法を模索出来るのかがその役割りだと、悪田は考えています。
・遣り甲斐のあるボランティアですが、利害関係が対立する立場であり、公平性、場面によっては洞察力、行動力、武士道、腹芸などが求められる立場であることから、やるならボランティアがイチバンですね。
・そんな賛同者の方々にお集まりいただき、ご自身がお住まいのマンションの付加価値を高めるため、献身的になって下さる方がおられることを知り、悪田は「是非、このマンションの住民さんのために働かせていただきたい」と決意を新たにしました。