maruken-estate 開業一年目若葉マーク編⑦救命救急講習

  • marukenは、漬物工場での深夜バイトを通じて、野菜の下処理工程のほか、ベルトコンベアで流れてくる製品のパック詰めを行う包装工程を行うなどしています。
  • 包装の仕事は、意外とストレスを感じる仕事ですが、ある日、同時期に入った女性アルバイトさんが初日の業務に耐え切れず、飛び出して行ったのを周囲が笑いのネタにしているのを見て、暗澹たる気持ちになりました。
  • 警察官を31年間続けてきた経験を持つ者としては、不慣れな仕事にいきなり従事させての失敗は、指導担当者の責任であると感じますし、仕事にはそれぞれ難易度があるにせよ、人を育て全体の能力向上を図ることが、組織にとって不可欠ならば、指導方法をもっと充実させる必要があるのではないかと思いました。
  • marukenは、本来業務である宅建業者として、実務経験不備を補うべく、協会主催の実務セミナーを積極的に受講するようにしています。
  • 講習を受講しただけでは、能力向上には繋がらないかも知れませんが、あらゆる機会を通じて、今後とも知識の習得に努めて参ります。
  • また、協会主催の各種会合には、努めて積極参加し、同業他社さんとの交流を図っています。
  • 今般、湘南中支部の女性部会が元立ちとなって開催された、救命救急講習には、平塚市消防局の隊員さんから直接的な実務指導をいただき、不測の事態に遭遇した場合の救命救急措置について、細かなアドバイスをいただきました。
  • 今後、このような事態に遭遇した場合は、救急隊が到着するまでの出来うる限りの初期対処を率先して行いたいと感じました。

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