- 新年度を迎え、新入学、新卒、新社会人となられます、この時期は、痴漢被害が多発する時期でもあります。警察に寄せられる痴漢相談も、この頃から増加傾向となります。
- 一般的に、痴漢被害は、混雑した列車内で、場当たり的に敢行されているといったイメージを持たれますが、悪田権三の経験では、加害者の多くは、乗車前に待ち受けて、好みの女性を探すという「物色行為」を行っています。
- そして、狙いを定めると、女性に気づかれないよう、急接近し、混雑する車両に強引に乗り込んで、直近に位置し、痴漢行為を敢行するといったケースがほとんどです。
- また、被害者が我慢している心理に付け込んで、犯行をさらにエスカレートさせたり、一方的な恋愛感情を抱いて、つきまといやストーカー行為に発展させる例もあります。
- このような卑劣な犯罪から身を守るための予防措置や、被害にあってしまった場合の、早い段階での適切な対処が必要となってきます。
- 悪田権三が、鉄道警察隊直轄中隊(特務班)中隊長として、数々の事件指揮を通じて経験した事例を基に、被害に遭わないための方法等方策をアドバイス致します。
お葉書をいただき、早速拝見させていただきました。
将来ブラウン管の前に先生が熱弁される日も近いのではないかと確信しております!
あの頃教えをいただきました「馬鹿最高!馬鹿最強!」の馬鹿になって泥臭い地べた精神(拡大解釈かもしれません)は今も生きてますし、私の生徒にも伝わっているものと確信しております。
先生がフロンティアスピリットむき出しなので、私も負けずに志をもって頑張って行きます。
お葉書ありがとうございました!今後ともよろしくお願いします!
こんにちは、お元気そうですね(笑)
ご視聴ありがとうございます。
警察官は市民の安全を守るため、一にも二にも体力ですね。
ご活躍されている姿を想像し、頼もしく感じています。
これからも、元気いっぱいで活力のある若手を育てあげて下さい。