弊社マスコットキャラ「みーちゃん」の弔辞連絡

・本日、標記のとおり地域ネコ「みーちゃん」の訃報に接し、深く哀悼の誠を捧げます。

・「野良猫」でしたが、これまでに多くの方から愛され、地域で可愛がられてきた小さな命が失われたことに言葉にならない悲しみが込み上げて参ります。

・平塚の海岸の松並木に捨てられたメスのトラ毛の猫でした。平素、そこを通られる多くの方の癒しとなって一生懸命に生き続け、有志の方々の支えによってこれまで命が支えられ、そして育まれてきたことに心より感謝を申し上げます。

・彼女は弊社にとりましても、まさにマスコットキャラでございました。

・弊社は起業以来、一貫して「どんなに辛く厳しいことがあっても、誰にも依存せず、一人で生きて行くこと」を目標に進めて参りました。

・そういう意味では、大自然という過酷な環境に置かれながら、雨の日も、暴風雨の日も、猛暑の夏も、極寒の冬も自分ひとりの力で、必死に生きてきた彼女の逞しさに感銘を覚え、生き方そのものにある種の共感を覚えました。

・腹が減っては通行人に「にゃー」と訴え、餌をもらっては「うまい」と返答し、食ったら「プイ」と立ち去り、寂しい時にはすり寄り、時に木に登り、小春日和のお日様の下で日光浴をして、人(猫)生という時間軸を自由で気ままに生きておられました。

・我々、人間にとりましては、猫の特性を尊重しつつ、それが羨ましい生き方と感じながら、あなたの生きざまを尊重して、持ち帰りなどなしに、影響のない範囲で関わりを持たせていただきました。

・あなたには、別荘を含め家が2軒、毛布が敷かれ、断熱材が貼られた立派なお家でした。餌場には、常時、水が差し入れられ、多くの支援者からの差し入れで美味しい餌を堪能されていました。

・そんなあなたが、愛おしく、毎日、毎朝、毎晩、多くの方があなたに会いに来られていましたね。あなたとのふれあいを通じて元気をもらい、ストレスを吸い取ってもらい、人生の糧としていました。自分もその一人でした。

・最後に会ったのは、2月8日(日)の大雪の降った日でしたね。寒い中、小屋から出てきて、チュールを一口だけ舐めましたね。何となく「食欲かないなぁ」と感じていましたが、寒空のせいか、餌には口をつけず、すぐに小屋の中に入ってしまいました。

・まさか、それが最後になるとは思いも寄らなかった。「にゃー」という声を出して小屋から出てきた時、あなたは、餌ではなく、温かいものが欲しかったんでしたね。気づいてやれなくてごめんね。

・今日、あなたが亡くなったことの掲示を見て、ただただ悲しみが込み上げてきました。もう会えないという寂しさは言葉に表せません。たぶん、ほかの支援者の皆様もたぶん同じ気持ちなのでしょうね。

・今年の冬は特に寒かったね。去年の夏も暑くてしんどかったね。でも、あなは、厳しい環境に泣き言も言わず、必死に生きてきましたね。カラスに餌を取られても、餌場がアリや虫で湧いていても、文句を言わず自分本位で自由を貫きました。

・それがあなたの生き方でしたね。長い間、関わらせていただきありがとう。次は人間に生まれておいで。そして天国で温かくして過ごしてね。どうか、この地域をこれからも見守ってね。みーちゃんありがとう。

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