warukenトラベル2019年春北海道編その11

  • 悪田権三が新緑の大通り公園を巡ります。
  • 聖恩碑は明治・大正・昭和の天皇の業績をたたえ、1939年(昭和14年)に建立されました。碑には舞楽「蘭陵王」の面が彫刻されています。
  • 有島武郎は白樺派の作家で、9丁目には武者小路実篤が書いた文学碑が建てられています。
  • 6丁目には公園内で最も古い「開拓記念碑」が、7丁目には風雪に耐えて漁業をしていた人々の姿を表した「漁民の像」が建てられています。
  • 10丁目には北海道開拓史の四大偉人と言われる「黒田清隆像」と「ホーレス・ケプロン像」が建てられています。
  • 11丁目には札幌の姉妹都市である「ミュンヘン」から贈られた高さ25メートルの「マイバウム」と呼ばれるモニュメントが建てられています。
  • 札幌資料館は、かつて、札幌控訴院(高等裁判所)として1926年(大正15年)に完成した建物で、当時、全国に8か所あった控訴院のうち、現存しているのは、札幌と名古屋だけとなっています。

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