- marukenは、ある個人事業主さんを、ひとりの客ととしてお伺いしました。
- あくまでも、宅建業者の営業活動とは別との位置づけで、世間話をさせていただきました。
- その中で、事業主さんから、ご自身の窮状をお話いただき、これに寄り添った対応をすることはできないかと考えを巡らせてみました。
- 現状を考慮すると、この先、競売で落札がなされ引渡命令が発せられてしまえば、最悪の場合、引越し代すらも出てないおそれがあり、これらの点を考慮すれば、買主さんを探し任意売却によって解決する方法が最良の方法ではないかと、ご提案させていただきました。
- すると事業主さんから「あんたに頼むよ」との、お言葉をいただき、契約を取ることができました。
- marukenは、早速、任売業務に長けている師匠とコンタクトを取り、今後の段取りについて打ち合わせることとしました。