- marukenは北海道の郷土料理であるカジカ汁を実家で作ってみました。
- カジカ汁は通称「鍋壊し」と呼ばれていまして、あまりの旨さに皆で思わず鍋を強くつついてしまうため、鍋が壊れてしまうということで、この別名がつけられました。
- 味噌と大根と生姜だけのシンプルな味付けで作ってみましたが、見た目のグロテスクさからは想像できないほどのホロホロ・ホクホクとした濃厚な味わいが楽しめ、体が芯から温まりました。
- marukenは、レンタカーを返却する前に、いきあたりばったりの道の駅を巡ることにしました。
- 厚田を目指して出発し、途中、当別町の道の駅でお化けのような巨大カボチャやキャベツに遭遇しました。
- また、どら焼きに似たお菓子で、北海道では「中華まんじゅう」という名称で親しまれているスイーツをゲットし、おみやげに持ち帰りました。
- 道の駅厚田では、日本海の荒波を目前に、改めて冬の北海道の厳しさを肌で感じました。