株式会社億山では新春企画として絵画・イラストをプレゼントしております。 すべていただき物となりますが、たいへんご好評につき、既に完売となっております。 ある日、絵画をじっくり見定める男性がおられました。 聞くとプロの画家 続きを読む…
maruken-estate 開業一年目年末年始編⑦山下土地解体状況
とある年末の夕刻、株式会社億山の窓を叩く一人の年配の男性がおりました。 見ると、marukenの警察学校初任科当時の担任教官でした。激励に来てくれたそうです。 何年たっても教官は教官、懐かしい思い出とともに、改めて感謝の 続きを読む…
maruken-estate 開業一年目 年末年始編⑥収益ビル売却基準価格が決定
株式会社億山が媒介させていただいてます、平塚駅にほど近い一棟収益ビルの売却案件については、所有者さんの協力を得て、売却基準価格のヒントを得ることが出来ました。 今後、どのくらいのレベルで落札されるのかを検討しつつ、債権者 続きを読む…
maruken-estate 開業一年目年末年始編⑤商工会に加入しました
marukenは宅建協会湘南中支部会員として、平塚市主催の年末イベントとなります「街づくりキャンペーン」に参加し、街の清掃活動に従事して参りました。 ボランティア活動として汗を流し、綺麗で住みよい街づくりのための活動に参 続きを読む…
maruken-estate 開業一年目年末年始編④解体業者さんが決まり残置物が片付く
株式会社億山が特別売却で購入した戸建て住宅の解体に向けて業者を選定中のところ、ある人からの情報により、前所有者さんのご家族が、物件の引渡し後(占有解除後)も弊社の管理物件に無断で立入っているとの情報がありました。 残置物 続きを読む…
maruken-estate 開業一年目年末年始編③隣接地の取得に向けて
marukenは、平塚駅にほど近いビルの任意売却に向けて、購入適格が期待される業者さんとコネクションをとっています。 ある業者さんとの商談の中で、その業者さんは取得出来るなら、自社で使いたいというお考えでした。 ただし、 続きを読む…
maruken-estate 開業一年目年末年始編②戦略ミス
marukenは、自分自身が日本一未熟な宅建業者であることを自任しておりますが、改めてそれを実感させられました。 株式会社億山が特別売却で購入した物件をエンドユーザーさんに売却するにあたり、いわゆる「出口戦略」を考えた際 続きを読む…
第20話 東海道新幹線殺傷事件判決の日に感じたこと
元警察官ユーチューバーである悪田権三ことmarukenは、本日、たまたま別の用事で横浜地方裁判所小田原支部を訪れた際、大勢のマスコミ関係者や傍聴人などでごったがえしているのを目にしました。 以前、アクティブシューターとい 続きを読む…
maruken-estate 開業一年目 年末年始編①占有解除
marukenは、株式会社億山が特別売却で購入した戸建て住宅の占有解除を行いました。 弁護士対応案件であり、代金納付がスムーズに行えた案件でもあったことから、特段、問題なく引渡しを受けることができました。 maruken 続きを読む…
marukenトラベル2019年初冬北海道③道の駅
marukenは北海道の郷土料理であるカジカ汁を実家で作ってみました。 カジカ汁は通称「鍋壊し」と呼ばれていまして、あまりの旨さに皆で思わず鍋を強くつついてしまうため、鍋が壊れてしまうということで、この別名がつけられまし 続きを読む…
marukenトラベル2019年初冬北海道編②前田森林公園
前日まで空の装いだった手稲山も、うっすらと冠雪しいよいよ冬到来となりました。 天気予報では、これから三日間、雪混じりの雨とのことで、降っては解け、解けては降りを繰り返して根雪となっていくことが感じられます。 maruke 続きを読む…
marukenトラベル2019年北海道初冬編①上陸
marukenは、以前から計画していました所要のため、神奈川県名産の定番土産を持参のうえ、北海道上陸を目指しました。 札幌に到着後、レンタカー会社でワンボックスタイプの軽自動車を借り目的地を目指しました。 途中、スポーツ 続きを読む…
maruken-estate 開業一年目若葉マーク編➉任売契約取れました
marukenは、ある個人事業主さんを、ひとりの客ととしてお伺いしました。 あくまでも、宅建業者の営業活動とは別との位置づけで、世間話をさせていただきました。 その中で、事業主さんから、ご自身の窮状をお話いただき、これに 続きを読む…
maruken-estate 開業一年目若葉マーク編⑨特別売却で戸建住宅を購入
弊社事務所に定期的に顔を出してくださる年配の女性から、差し入れのお茶をいただきました。 この女性は、平素から、店頭に置かせていただいている、弊社の販促用ティッシュペーパーをお持ちいただいています。 聞けば、この女性は、こ 続きを読む…
maruken-estate 開業一年目若葉マーク編⑧
ある休日の朝、弊社に元部下が顔を出してくれました。 元部下は、現在、ある警察署の刑事さんで、日夜、泥棒を追いかけているとのことでした。 そこで、marukenも、近況を話したところ、弊社の販促用ティッシュを欲しいとのこと 続きを読む…
第十九話 警察官の不祥事(非違事案)を考える
大きく分けて「業務上の非違事案」と「私行上の非違事案」に分けられます。 特に前者は、内外に与えるダメージが大きく、仕事の管理監督体制そのものを問われかねず、上司の監督責任にまで遡求することがあります。 後者は、職員本人の 続きを読む…
maruken-estate 開業一年目若葉マーク編⑦救命救急講習
marukenは、漬物工場での深夜バイトを通じて、野菜の下処理工程のほか、ベルトコンベアで流れてくる製品のパック詰めを行う包装工程を行うなどしています。 包装の仕事は、意外とストレスを感じる仕事ですが、ある日、同時期に入 続きを読む…
maruken-estate 開業一年目若葉マーク編⑥バイト始めました
本業である不動産で収益をあげられないmarukenは、苦肉の策として漬物工場での夜勤バイトを始めました。 食品を扱う工場であることから、厳しい衛生管理の基で、肉体労働に従事しています。 これにより、多少なりとも収入が得ら 続きを読む…
maruken-estate 開業一年目若葉編⑤叱られているうちが華
ある日の夕刻、開業間もない株式会社億山に、お客様が賃貸居住用物件を探しに来られたのですが、接客に不慣れなmarukenは、お客様が求められる諸条件に合致した物件を探索することが出来ず、そのご期待に応えることが出来ませんで 続きを読む…
maruken-estate 開業一年目若葉マーク編④現実は甘くない
開業となったものの、株式会社億山は、客付けが出来ていない事務所内に閑古鳥が鳴いている状態が続いています。 marukenは、悶々とした日々を過ごす中で、開業記念に作成したタオルを一気に配る作戦に出て、実践してみました。 続きを読む…